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パネライ |新作情報!SIHH 2017 ジュネーブサロン

LAB-ID™ には、パワーリザーブ3日間のP.3001/C手巻きキャリバーが搭載され、メインブリッジとプレートにはタンタラムベースのセラミックと一体化した低摩擦の合成素材を使用、主要部品がシリコン製、脱進機やツインバレル構成部品に特殊なD L C (ダイヤモンド・ライク・カーボン)コーティングすることで潤滑作業が不要となり、4つの受け石表面にDLCコーティングが施されたことにより、インカブロック耐震装置の潤滑油までがも不要となった。そうした様々な技術を採用することで、プレート、ブリッジ、バレル、脱進機、耐震装置は自己潤滑および素材に乾式潤滑を行うことにより、50年間潤滑作業が不要のムーブメントを搭載し、『50年間潤滑作業不要』『50年保証』というパネライのアイデアの工房(Laboratorio di Idee)の技術が集結したモデル“LAB-ID™”が誕生した。


従来の機械式時計パネライコピーにおいては、潤滑油の劣化などが精度不良の原因となる。その為、定期的なオーバーホールが必須とされるが、このソリューションはメンテナンスとキャリバーのオーバーホールの必要性に大きな変革をもたらしたといえるだろう。ケースは『ルミノール1950』(直径49mm)を採用。時計製造においては世界で初めてとなる、カーボンとPEEK(ポリエーテル・エーテル・ケトン)を高圧圧縮して合成した“カーボテック™”を使用しており、セラミックやチタンよりも軽く、外部からの耐衝撃性に優れ、低刺激性で腐食しないという特徴がある。ダイアルはカーボンナノチューブがコーティングされていて、反射を最小限に抑えて光を吸収する光学特性を発揮する素材の特性により、文字盤に印刷や刻印を施すことができない。そのため、ロゴは無反射コーティングを施したカバーガラス上に記されている。



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